新宿にレイシフト
さて、2017年が始まった、第1部の続きが始まった。もうしばらく前のことだろう?うん、バレンタインので使える画像ファイルがいっぱいになってしまってて…
ともあれ新宿にレイシフト。
FGOAR、各地でイベントがある度に話題になってましたが、遂に新宿で出来るということで。
手乗りセイバーさん
セイバーオルタのモーション変更。うちに来てくれ。
彼の浪漫は心の中に。
ということで1.5部一章、亜種特異点新宿。身近な場所が特異点になってしまった。
起こるはずのない異常。ロマンはもう居らずマシュも不調により参加できない中、1人レイシフト。
魔術により人を襲う暴徒、暴徒すらも惨殺する機械人形、街を蹂躙する魔獣、新宿の街を囲う壁と中央に立つ謎のビル。豹変した都市の中で出会うのは謎の紳士。
ドコモタワーでしょ
ということで決戦の舞台となったバレルタワーでピックアップに挑戦。
も、爆死。そんなあ、俺とお前の仲じゃないか新宿よ。
ホワイトデーにはプロトセイバー実装。Prototypeの世界で獣を下した彼に更なる試練が立ち塞がる。
でも弊カルデアには来なかった。
フレポで限定☆3礼装出るようになったのはありがたい。
ポケモンサンムーンやりましたけど楽しいゲームだった。新要素は概ね良かったしアローラ好き。
「メッセージ」と「BLAME!」を観た+アマゾンズのはなし
まだ5月だというのにやけに暑いですね。あー暑い。
5月といえば新年度、五月病の時期ですが、今年は特に何にもないなあ、と思ったりしたけども、そういえば年中五月病みたいな性分でした。
季節の挨拶はここまで。
しばらく自由な日々が続くので、ちゃんと創作を志して色々やろうと思う今年2017年でして、その一つとして毎月映画館に行こうと考えておりまし。
先月4月は攻殻観ました
さて、そういうことでこの5月は2本の映画を観ました。
まずは「メッセージ」(原題:”Arrival”)。
地球上の12箇所に現れた謎の宇宙船、これに乗る地球外生命体と言語学者のルイーズが対話を試みるという作品。対話、言語が物語の鍵となっており、序盤から宇宙人との対話、人間との会話により少しずつ築かれていった鍵が終盤にその全貌を表すとき、この作品の全ての描写の意味が分かるようになるというよく考えて作られた映画だと思います。これはネタバレを見てしまうのは勿体ない。
原作はテッド・チャンの「あなたの人生の物語」。こちらはよりSF寄りで、ルイーズの相棒の数学者イアンの役目がより大きくなっているそう。テッド・チャンが中国系アメリカ人というのも、この作品が作られる上で大きく作用していそう。
昼のワイドショーで斎藤工が紹介していたのを見て興味を持ったのですが、いやあありがとう斎藤工。
ヘプタポッド(登場する宇宙人)が良い触手をお持ちだったのも好感。7本の触手で、先端が四又に割れて、そこから墨のようなものを吐いて文字を描くのです。これは触手映画と言っても過言ではない。
これは考えながら観る映画です。描写一つ一つに意味があります。映画全体を時系列に関係なく俯瞰して観れば、この映画が何を描いているかすぐ分るでしょう。
続いて「BLAME!」。
弐瓶勉原作の漫画をアニメ化したもの。
BLAME!に関しては「シドニアの騎士」アニメの劇中劇を観たくらいでしか触れたことがなかったのですが、劇場版用に1エピソード切り抜いた形だったのでしょうか。原作読んでから観れば良かったと思ったりもしている。
人の手を離れ、無秩序に発展、拡張されながらも荒廃した都市。都市を追われ、都市に怯えて生きる人々。人々は空間的にも時間的にも都市により分断されており、それにより壮大な世界の中のほんの一部さえも広く、遠く感じられる世界になっている。台詞の中に「○○階層下」というものが何度か出てくるんですが、調べてみたらこれ「建設者(都市を建設する機械)」が延々と階層都市を築き上げてて、太陽系レベルのサイズになってるんですね。「人間の手を離れた科学」の究極形態のような。
「セーフガード(都市から人を排除する機械)」が恐ろしかった。こんな能面みたいな顔したのが4足歩行でケタケタ走ってきて殺しに来るし。殺し方も明らかに物理で殴る感じだし。
シドニアの騎士と比べると、キャラの3DCGモデルが細かくなってるなと思いました。特に髪の毛とか。昨年GANTZ:Oを観て、シドニアとこのBLAME!も観てと、3DCGアニメに惚れだしてます。GANTZ:Oのときにインタビューで読んだのですが、ただリアルに寄せると所謂「不気味の谷」が出てしまう、アニメ絵や漫画絵に近いモデリングをすることでそれを回避するのはアニメファンとしてもとても観やすいなと。
サナカンさん。弐瓶先生こういう女性に擬態する敵好きなのかな。シドニアの紅天蛾といいサナカンといいフェチいというかエロスを感じるというか。良いよね。
先のゴースト・イン・ザ・シェルもBLAME!もそうですが、知らないせいで語りきれないというのは何とも歯痒い。SFものは設定を理解することでもっと楽しくなるので、いやはやまだまだ勉強が必要なのです。
ついでに仮面ライダーアマゾンズを語ろう。
アマゾンプライム独占配信で観る機会ないなーと思ってたら地上波放送したのを観たのが第一期でしたが、今プライムで毎週配信してる第二期を偶然友人の家で観れました。
2話でドン引きして3話でまたドン引きした。というか慣れが来ない。一期は地上波用に編集したものを観たのもあるでしょうが、東映特撮さんどんだけ溜まってたんですが。血は出るし内臓は出るし目玉は出るし。ヒロインの回想でここまでやる辺り今度は地上波でやる気無いですよね?
配信でここまでぶっ飛んだ特撮を観られるのは良い場所作りだと思います。だって今の実写作品で脳姦やギロチン描ける場所なんて殆ど無いでしょう。アマゾンズならそれが出来る。というか実写であんなにリアルな脳姦初めて観たんですが。耳から脳みそ垂れてるし。
ゴア演出が印象的過ぎてまずこちらの話になってしまいましたが、ストーリーも相変わらず面白いです。
新たに登場したアマゾンに変身する少年、千翼が主人公。ヒロインは一期に登場したアマゾンシグマの技術を用いた死体のアマゾン、イユ。一期を生き残った人々も続々登場し、悠=アマゾンオメガや仁=アマゾンアルファも話の根幹に関わっています。
一期は「悠がアマゾンとしてどう生きているか(何を殺し、食べるか)」という生々しい話でしたが、二期はアマゾンとは何か、そして「アマゾンと人はどう関係していくか」というテーマであるように思えます。
また、千翼とイユの関係は凄くボーイミーツガールっぽい。血みどろですけど。
やはり特撮なので、戦闘はカッコイイ。一期からと同じくとても野生ファイト。グサッ、ザクッ、シュパーッ。
まだ8話なので続きが早く観たい。観た過ぎてアマゾンプライム契約を検討するレベル。
ドラマとしても特撮としても面白い作品。でも気安くオススメできない作品でもあるなと思う。女性が壁に追い込まれて首元からムシャムシャされるシーンでちょっと興奮しちゃったタチなので、うん。
あ、今ニチアサで放送中の仮面ライダーエグゼイドはシリアスな展開とゲーム的な戦闘演出が面白いのでオススメですよ!
Valentine 2017 Men
↑の続き。何故今かと言うと、ここには一ヶ月の画像制限があるのだ…
さておきまずはカエサル。うちに来た最初のサーヴァント。まごうことなきDEBU、召喚された時は「なんだこのDEBUUUUUU!っていうかこれカエサルかよ!?」と皆なったろうしわしもなったけど、舌は立つしやはりカエサル。獅子王戦ではその黄金剣で活躍してくれた。
堕ちる前のジル。だがいずれ堕ちることを自覚しているジル。ジャンヌのことになると元気になるので、強く生きて欲しい、うちにジャンヌ居るし!
キャラ固まってなかった頃のJKジャンヌは実装されるんですかね
フェルグスの叔父貴。見た目通りのケルト式好漢。カルデアの公序良俗がアブない、いや、それはもともとか。
本気で落としに来てるのしゅごい(小並感)
尊すぎるベディ尊い。stay nightやったら6章やるためにFGOやれ。王のために歩み、王のために耐え、王のために王を殺す、理想の光を追い続けるベディ尊すぎるのでアルトリアと一緒によく組ませます。それはそうと宝具レベルが上がらん。
白銀の菓子箱。美味しそう
男ver.もあるデオンくんちゃん。こっちもかわいい。
マシュマロ。
FGOではすっかり新たなキャラを確立したジークフリート。FGOでは対竜種に特化してますが、ホントは攻めも守りもトップクラスのセイバーなのだ。っていうか好意を受けるの慣れて無さそうな反応以外なんですけど
ダ・ヴィンチちゃん特製のおもしろアイテム。最終再臨の姿って実はこれ来てたり…?
最強の方のランスロット。やや、慣れていらっしゃる。ギネヴィアとの不義やそのナンパ癖からダメ男扱いされることの多い彼ですけど、これって全部彼の信じる騎士道に殉じる心に端を発するものでその一途さをアルトリアも賞賛していたんですよね。いや、ナンパ癖は違うか、いや、でもそれって女性を気遣う騎士としての礼儀が行き過ぎたもので、いや、でも…。
菖蒲は希望の一輪。
皆大好きアーラシュ。ぶっちゃけ日本ではFGOで名を広めた英雄な気がする。いや、世界的にみて大英雄なんですけどね。命と引き換えに大地を割り、大地を繋ぐ聖槍さえ弾く弓矢を携える。民と大地の安寧に身を捧げる姿には有無を言わせず惹かれる。
特製のフムス。
ロビンフッド。名も無き仕事人。シニカルな義賊にとって、グランドオーダーはまたとない良い職場だろう。月で出会った彼らとまた相見えるのもまた。
彼の仕事の一つの証。
ダビデマン。ソロモンホントごめん全部こいつのせいなんだこいつが余計なことを言うものだから。でも、息子のことちゃんと理解してる辺り彼も立派な英雄であり王なのよね。いや、クズだけど。
凄くお土産感あるけども商業的に売れますかねコレ…?
子ギル。某ラジオでイケナイお姉さんの毒牙にかけられてる彼ですが、いつも通りの聖人君子。
お馴染みのわくわくざぶーん。神戸にモデルとなったそっくりのプールがあるそうで行ってみたいですね
水着イベで涙を流したマスターの救済までしてくれるなんて流石の賢王。
むさい。
ビリー・ザ・キッド。彼自身の伝承が宝具へと昇華されたほどの早撃ちの天才。お調子者の仮面を被るアウトローだが、その実は甘い静寂を愛する少年なのだ。
彼らしい御守の品。
俵藤太。数多くの退魔を成し、かの有名な将門公を討ったことでも知られる英雄だけど、それよりもお米の人。美味い飯は何よりも勝る。
彼召喚できれば1日3食の食事は衛宮家並に楽しそう
グランドオーダーにウッキウキのエミヤくん。お料理イベントで更に力が入る。
服も脱ぐ。
うーんこの世話焼き
アルジュナ。中の人によってネタが増えていく男。清廉潔白な英雄たる英雄、だが彼曰くその内には誰にも見せられない「黒(クリシュナ)」を隠しているようで…。カルナへの執念のことなのか、それとは違うなら早く見せてくれ。
これも彼の「クリシュナ」の象徴なのだろうか。
盾の男、レオニダス。成すべきことを理解し、それを正しく伝えられる姿はまさに王のもの。暴走しがちだが、それでも計算のできる王なのだ。
※食べられません
弁慶。彼はまさしく弁慶になった。主を守り、主を守る男を語り伝える者として。
パチもんくさい
兄貴。語るまでもない漢っぷり。
重すぎずも洒落の効いた耳飾り型
ローマ。彼は多くを語らない。彼は全てを語らない。それでも彼は偉大な男なのだ。何故なら彼こそがローマであり、ローマこそが我々の救った世界なのだから。
ローマの栄光、その残滓は今の世界にまで続いている
若い頃の兄貴。我々の世界線とは決定に違う場所から来た彼。彼は重大なものを知っている。具体的に言うと早くprototype見せて♡
その槍もまた、彼の知る世界のもの
ディルムッド・オディナ。生前も死後もその魅惑の黒子に振り回された彼だけど、今回は楽しそうで何より。彼は最良の従者ではなく、全うな騎士としてしか生きられない男なんだと思う
薔薇こそが彼の騎士としての誓い。
ヘクトールおじさん。軟派こそが守りの堅さの源。だがその余裕もかの宿敵がいないうちだぞ
彼の守りの証。
フィン・マックール。大英雄なんだが結構な困ったさん。マシュは渡さん。いや、ディルムッドの件は彼も気にしてるらしいけど、にしても困ったさんだ。女難の美スキルマしたけどネ!
おさかなはあたまにいい
カルナっち。彼もまた不器用ながら徳が高い大英雄、その上出会った人々の声を肯定し、受け入れることのできる男。
…それ、宝具ですよね?
エドワード・ティーチ。かの有名な海賊、黒髭その人だが、俗世に浸かりすぎである。いや、型月的には生前からこんなだが。マスター的には趣味が近くて仲良く出来そうだけどね
女性陣から怒られました。
ゲオルギウス。守りに長ける聖人にして竜殺し。年明けにマスターになった友達の多くが彼に助けられてます。
絶対の守り。
若きアレキサンダー。若くして覇者の気配を漂わせる彼だけど、彼も某ラシオで(ry
彼のバイブル。
ゴールデン。轢き逃げアタックで多くの魔神柱を屠ったことで知られるFateの世界の仮面ライダー。電車に乗ったりはしない。
俺とお前と2人で1人の冠位指定者だ!
みんな大好き征服王。SNのサーヴァントと同じように彼もzeroで語り尽くされた感もあるけど、それでもFGOでさらなる活躍が見たい人も多いのでは。
勇者の印。
オジマンディアス。エジプトに栄華をもたらしたファラオの中のファラオ。英雄王より少し話がわかる。それでもやはり傲岸不遜な男だが、民のため、そして認めた者のためなら躊躇いなくその力を振るう。そしてとてもうるさい
アマデウス・モーツァルト。高名な音楽家、と同時に有名な人間のクズ。芸術家らしいその人柄で多くのことを悟り、らしからぬ社交性で多くのことを伝う。
まずはあそびから
アンデルセン。日本の近代文学にも多大なる影響を与えた作家だが、それと同じくらいに多くのカルデアを救う星出し&バフ&回復キャスター。いやあCCCコラボたのしみですなあ(ニヤニヤ)
かわいい
シェイクスピア。「物語」のためなら仲間にも黒幕にもなる男。アンデルセンとともにペンは剣よりも強しの具現たるサーヴァントだが、それにしても彼の著作の名文の原文を和訳して喋らせるのホント大変そう
これもまた一つの物語。
知的な方の兄貴。アニメではすっごい肉体派だったけど。
導く者として。
青髭のジル。ずっとこんなテンションだけどたまに落ち着いたこと言う。
クリスマスのあれ。
メフィ。コイツはダメだ。ずっとこんなんだ。らっきょイベで何か見えた気がするけど安心できない
こういうことする
P。静かな男。彼もまた根源を追い求める魔術師。
彼の操る五元素。
チャールズ・バベッジ。鎧に身を包む紳士。肉体?派キャスター。蒸気への夢は自身を顧みずとも未来を救う。
数学の先に彼の目指すものが
ジェロニモ。大地のために、大地とともに戦う戦士。メタ発言とか、胃痛枠とか、見た目とは反して珍しい常識人。
大地とともに生きる術。
諸葛孔明ことエルメロイ二世。時計塔でも苦労してそうですが、カルデアでも過労枠。かの王の背中を追って、少年少女を教え世界を救う。事件簿早く全巻読みます。
小次郎。「佐々木小次郎」の殻を被った農民から生まれた彼も今では古参英霊という。別次元のライバルからも賞賛される剣技はこれからも多くの魔法を起こすだろう。
その情景は、山門から眺めた影
呪腕のハサン。弊カルデアでも大活躍のハサン。HFでの活躍が楽しみ。
サンソン。処刑人としての呵責に苦しみ続けた男。何よりも人間を愛しているがこそ。
医者としての
オペラ座の怪人。歌姫を愛し、歌姫に執着し、歌姫に狂う。歌姫も、きっと彼を分かっていた
仮面を被ってなど
ジキル。折衝する己に苦悩する男、彼を縛るのはその霊薬か、霊基に刻まれた記憶か
それもかつての記憶
風魔の忍者、鬼種の落胤。
味が魔まんじゅう
”山の翁”。思えば初めて特定のサーヴァント目当てでピックアップに食らいついたのが初代様だった。7章の活躍ぶり見たらもう、仕方無い。今日も弊カルデアでその剣を振るっている。
幽谷の香り。
我らがヴラド三世。初期からほんとにお世話になってる。イベントでこうして贈り物のやりとりができるなんて嬉しい限り。
生贄に、といいつつ可愛いのくれる辺りオチャメ。
ランスロット。やっぱりアーサー。ふと思ったんだけど、FGOだと頑なに兜取らないのでなんかロボットめいた扱いされてる感ある。剣との兼ね合いも兼ねて長髪姿を披露すべきでは
徒手にて死せず。
蝶と花と。
ダレイオス。狂化しても王。
戦場の王の御座。
エイリーク。奥さんの力を借りて意思疎通をしてくれることがあり、実は気さくで良い人っぽいのだけど…
奥さんがヤバイ。いやこえーよ
カリギュラ。うちにネロはいない!
ネロオオオオオオオオオ!
うしくん。君も英雄だ。
共に歩む道標。
圧制。いや俺は圧制じゃない!
反逆とは険しい道。
いやあ、男性鯖も対象になったことでバレンタイン礼装は去年の2倍以上。作家さんもイラストレーターさんも運営さんもお疲れ様でした。男性鯖の方が多く喚べているマスターとしても嬉しいイベントでした。
高難易度クエストも恒例になりましたね。
見納めお台場1/1ガンダム+映画感想
3月5日でお台場の1/1ガンダム展示が終了ということで行って来ました。3月5日に行けたら良いのですがちょっとわからないので^^;
我らのガンダム。何度観てもすごく良く出来てますよね。
最後だからか、多くの人がいました。
このガンダム像もお台場といえばという感じでよく見に来ました。
2009年、最初にお台場の地に立った時のガンダム。
2013年、静岡から帰ってきた時のガンダム。
今回は初めてライトアップされたものも見ました。
とても良い観光スポットですし、ガンダムファンから見れば最高のシンボルだったので、またいつか見れる日が来るといいなと思います。今度は歩いてる姿が見られるといいなあ。
話は変わりますが先日久々…ではないけど映画観ました
1本目はSAO。TVアニメの時から絵も音も凄く出来が良いですし、原作も結構好き。そういえば原作アリシゼーションの途中までしか観てないんですよね。今どうなってるんでしょう。
期待通り良い映画でした。しばらくゲームから離れてたのでそういう感覚が無かったのですが、VRとARを対比させる話だったんですね。今までのシリーズと違い、黒幕に同情の余地があったのが新鮮でした。SAO時代重視の話かと思いきや、ALOやGGOのことをなぞるものもあって今までのアニメ作品を総括する意味でも良い作品だったと思います。且つ、先に繋がる話でもあったので。これは続編テレビアニメ化するのかな?
立川の爆音上映を観たのですが、最後の戦闘はとても盛り上がりました。ただ、爆音上映ってどうしてもトイレに行きたくなるんですよねww 以前ガルパンの爆音観たときもそうだったのですが、初見の作品を爆音は控えたほうがいいかもですね
2本目は艦これ。
TVの方が疑問の残るものだったので、不安だったのですが、その不安を解消してくれる作品でした。如月とかの。TVの方はギャグ良、シリアス難といった感じでしたが、今回はほぼシリアスながら最後まで作品に引き込まれました。TVと同じく艦娘が終始可愛いにも関わらず、海戦は結構悲壮感があったのも良かったです。だが羽黒は一瞬しか出ない。
こちらは4DXで観たのですが、演出が邪魔すぎて最初の方笑ってしまった。やっぱりアニメ作品に4DXは合わないと思うのだがどうか。
どちらも観てよかった映画です。
昨年はデッドプール、GANTZ:O、シンゴジラと劇場で観ておきたい映画だけしか観れませんでしたが今年はどんどんいろんなものを観たいですね。アメコミとか。