広報的に地球侵略の一助となれば【怪獣娘(黒)~ウルトラ怪獣擬人化計画~・感想】
金曜日は映画を観ようと決めているワタシ、今週も観てきました。
ポスター撮り忘れた
怪獣娘(黒)~ウルトラ怪獣擬人化計画~観ました。ウルトラ怪獣の擬人化企画、劇場版やるんですね!何観ようかと映画館の上映スケジュール眺めてて目に留まったので観た。
と言ってもこの映画観るまで擬人化ゼットンくらいしか知らなかった。というか幼少期は専ら東映特撮を観ていて、ウルトラマンなどの円谷作品には全然触れてこなかったので…。
観終わった後に調べたら以前に2期までアニメやってたんですね。企画自体は知っていたとはいえ全く観ずに映画観てしまったのですが、テレビの方とは別の怪獣娘をメインに据えていたので大体問題なし。
深夜アニメのノリで特撮あるあるやゲームのパロディ多めの映画でした。70分の映画で、気持ちとしてはアニメ3話分くらいの内容。作画は劇場版クオリティでしたが。テレビ版の方がデフォルメされた3等身キャラだったことを考えても。
思えば深夜アニメの劇場版観たの久々。軽い気持ちで観る映画も良いもの。
円谷作品ニワカがいきなりスピンオフ作品を観てしまったわけですが、円谷のこういうフットワークの軽さ良いですよね。最近だと、テレビで放送している「SSSS.GRIDMAN」も毎週楽しく観てます。
東映作品である程度特撮の文脈を理解しているはずなので楽しめているつもりなのですが、円谷作品もっと理解していれば怪獣娘もグリッドマンももっと面白いんでしょうね。こういうのを機に入門するのも良さそう。
悔やまれるは今使っているどの動画配信サービスでも怪獣娘のアニメが観れないこと…。これ以上契約するのは学生には辛いところ。
ということで、趣味の守備範囲を広げたいオタクでした。
実質おじさんの擬人化やんけ!
書きつつ、続けてもう一本映画観ようと計画中…。
擬人化、といえば艦これ秋刀魚祭り行ってきました。
新シナリオいいぞ。ツインテは快活さの表れですかね。